|
【操作】
<起動>
1.デスクトップのCSpのショートカットアイコンをダブルクリックします。
※「スタートメニュー」−「プログラム」-「Pasotel2」にある「CSp」の「CSp」からも起動することが出来ます。


|
ダイアログ右上の「×」ボタンをクリックします。
ダイアログが消え、CSpが終了します。

|
|
1.「追加」ボタンをクリックします。

2.「名前」、「接続番号」、「内線番号」、「パスワード」、「セキュリティコード」を入力します。
(参照:「4-2 接続先PC(接続番号・TV電話番号)の登録・編集ダイアログ」)
 |
名前 |
:: |
接続先リストに表示する名前を設定します。 |
接続番号 |
: |
接続先PCの接続番号・TV電話番号を設定します。 |
内線番号 |
: |
接続先PC(接続番号・TV電話番号)の内線番号を設定します。 |
接続パスワード
(任意) |
: |
接続先PC(接続番号・TV電話番号)に接続パスワードが設定されている場合、
接続先PC(接続番号・TV電話番号)の接続パスワードを設定します。 |
セキュリティコード
(任意) |
: |
接続先PC(接続番号・TV電話番号)にセキュリティコードが設定されている場合、
接続先PC(接続番号・TV電話番号)のセキュリティコードを設定します。 |
※ 接続先リストを使用しない場合
1.10Keyボタンで接続番号・TV電話番号を入力します。
内線番号がある場合は、接続番号・TV電話番号に続けて入力します。
※「接続先リスト」に登録されている番号を入力した場合は、登録されている番号の設定が反
映されます。

2.「接続」ボタンをクリックします。
※ 接続先PC(接続番号・TV電話番号)が接続先リストに登録されている場合
1. 「接続先リスト」に登録されている接続先を選択します。
2. 「接続」ボタンをクリックします。

|
CSp テスト接続先番号
(接続先日本) 接続番号 [999139.228]
|
|
|
1. 「切断」ボタンをクリックします。

|
|
映像送信PCに制御カメラ(Logicol社 QCam Orbit)が接続されている場合、CSpからカメラの遠隔制御ができます。
1. CSsに接続すると、カメラ制御ダイアログが表示されます。
2. 制御ボタンをクリックしてカメラ制御を行います。

【注意】 カメラ制御ダイアログを閉じてしまった場合は、CSpダイアログの「カメラ制御ダイアログの表示」ボタンをクリックすると、再表示します。

|
|

*「自動」を選択すると、画像の動きや回線の状態、PC・サーバーの負荷の影響に応じて、表示速度を変化させます。
*「1フレーム/秒」を選択すると、受信画像を1秒間に1フレーム表示します。
*「5フレーム/秒」を選択すると、受信画像を1秒間に5フレーム表示します。
*「10フレーム/秒」を選択すると、受信画像を1秒間に10フレーム表示します。
※表示速度は、画像の動きや回線の状態、PC・サーバーの負荷の影響を受けますので、設定された表示速度を維持できない場合があります。
|
|

* 標準・小 ボタンを選択し、さらに高・中・低画質の3段階から選択します。
* 高画質を選択すると低画質より表示枚数が減りますが画質は良くなります。
* 低画質を選択すると高画質より表示枚数が増えますが画質は悪くなります。
|
|
表示画像を、上下反転または、左右反転させます。
1. 表示画面を右クリックし、ポップアップメニューを表示します。
2. 「画像反転(F)」の項目から、「上下反転」、「左右反転」を選択します。
項目をクリックしてチェックを付けると、有効になります。

|
|
受信画像の明るさを調整します。

*「+」ボタンをクリックすると明るくなります。
*「−」ボタンをクリックすると暗くなります。
* 「明るさ」ボタンをクリックすると基準に戻ります。
|
|